ハンガリー旅行記(4): 街のシンボル、聖イシュトヴァーン大聖堂

ハンガリーの首都ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂 (Szent István Bazilika)のご紹介です。ブダペストにはいくつか目立つ建物があり、ドナウ川の山側(ブダ側)では王宮とマーチャーシュ教会が、ドナウ川の平地側(ペスト側)には国会議事堂と聖イシュトヴァーン大聖堂が挙げられるでしょう。
中でも聖イシュトヴァーン大聖堂は、街のシンボルとも言って良い建物です。巨大な聖堂と正面の広場、広場からドナウ川へと続く石畳の道はペスト側の観光の中心と言えるでしょう。写真の1枚目は正面、2枚目は後側面の建物です。

聖イシュトヴァーン大聖堂正面 (2015年8月13日撮影)

 

聖イシュトヴァーン大聖堂後面 (2015年1月31日撮影)

週に1回ぐらいのペースで、内部でオルガンコンサートが行われています。その時撮った内部の様子が3枚目、後ろ側にあるオルガンが4枚目です。荘厳な響きを楽しめますので、お勧めです。

聖イシュトヴァーン大聖堂内部 (2015年8月13日)
聖イシュトヴァーン大聖堂のパイプオルガン (2015年8月13日撮影)

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