ハンガリー旅行記(29): 世界遺産パンノンハルマ修道院

 今回は地球の歩き方からの引用(以下「」部分)が多目です。ハンガリーの首都ブダペストから西へ直線距離で100km強のあたりに、パンノンハルマ(Pannonhalma)という小さな街があります。「チェコからやって来たベネディクト会の修道士たちが修道院を建て、ハンガリーのキリスト教信仰の出発点」であり、山の上に「1996年に世界遺産に登録された」パンノンハルマ修道院(Pannonhalmi Főapátság)があります。交通の便があまり良いとは言えず、道中誰も日本の方とはお会いしませんでした。
 1枚目が修道院の遠景ですが、バスの中から窓ガラス越しのショットです。美しい佇まいだったので、じっくりと撮りたかったのですが、今回はバスの中から以外に全景をうまく捉えられるスポットがなくて残念でした。修道院の敷地から街を眺めると2枚目のような感じです。本当に田舎町で、「清貧と貞潔を旨とした初期のベネディクト会」の趣旨に会う土地のようです。

パンノンハルマ修道院遠景 (2016年07月09日撮影)
パンノンハルマ修道院から見下ろした街 (2016年07月09日撮影)


 3枚目は修道院の中心となる塔で、「996年創建だが1996に化粧直しされた」そうで古めかしくは感じませんでした。中には聖堂があり、4枚目のような感じ。そして5枚目は「30万冊以上の蔵書を誇る古文書館」です。「ハンガリーの教育システムで特徴的なギムナージアム(大学進学準備学校)というシステムはこの修道院ではじめて作られた」のだとか。宗教と学問が深く結びついていた証ですね。

パンノンハルマ修道院の塔 (2016年07月09日撮影)
パンノンハルマ修道院内部の聖堂 (2016年07月09日撮影)
パンノンハルマ修道院の図書館 (2016年07月09日撮影)

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