ヨーロッパ旅行記(21): バルセロナの大聖堂周辺

 バルセロナのカテドラルと街の周辺を載せることにします。まずはカテドラルです。「バルセロナが隆盛を極めていた13-15世紀に建てられた」ものだそうで、外観が1枚目、内部が2枚目です。旧市街の中心部にあり、とても趣のある建物でした。

バルセロナの大聖堂 (2016年04月26日撮影)
バルセロナの大聖堂内部 (2016年04月26日撮影)

 バルセロナの聖堂の特徴としては、聖堂前の広場に立って後ろを振り返ると、3枚目の大きな落書きが目に入ることでしょう。これは、何とピカソが描いたものだとか。

バルセロナの大聖堂後方に見えるピカソの壁画 (2016年04月26日撮影)

 また、バルセロナの街では、至る所で4枚目のような銀行のロゴマークを目にしました。このロゴの作成者はミロ、山の上に博物館がありました。バルセロナは芸術の町でもあるのですね。山の上からバルセロナの街を見下ろしたのが5枚目、中央右のあたりにカテドラルが見えます。

バルセロナでよく目にする銀行のロゴマーク (2016年04月26日撮影)
高台から見下ろしたバルセロナの街並み (2016年04月26日撮影)

 今回はこれで終了ですが、皆様が予想されている通り、次回はこの写真のやや上部左側にある最も目立った建物をご紹介する予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です