ヨーロッパ旅行記(37): アウシュビッツとビルケナウ

 前回ご紹介したポーランドの古都クラコフ(Krakow)から日帰りツアーに参加して行ったのがここ、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(Auschwitz Birkenau German Nazi Concentration and Extermination Camp)です。日本語ツアーを申し込んだので、日本語の話せるポーランド人の方がガイドでしたが、アウシュビッツの公式ガイドの資格もお持ちだとのこと、日本語で細かく説明を聞くことができました。人類の負の遺産として一度は見ておこうと思って行った次第ですが、やはり気分が重くなったのは事実です。各所にもよく載っている写真もありますし、物見遊山なのは気が引けるのですが、説明少なめでご紹介します。


 まずはアウシュビッツ収容所 (Auschwitz)、訪れる人は多いようで観光バスが何台も横付けされていました。1枚目は有名な「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」の字がある門です。ガイドツアーの出発点でもあり、集団がひっきりなしに通っています。

アウシュビッツ収容所(Auschwitz)の「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」の門 (2016年09月01日撮影)

 収容所だった建屋は、2枚目のように様々な切り口での展示を行う博物館になっていました。3枚目は、1棟だけ残っているガス室とのことです。

アウシュビッツ収容所(Auschwitz)内の博物館 (2016年09月01日撮影)
アウシュビッツ収容所(Auschwitz)に残る唯一のガス室 (2016年09月01日撮影)


 車で数分、少し離れた場所には第二収容所であるビルケナウ(Birkenau)がありました。4枚目はその入口ですが、絶望へと続く線路という感じです。5枚目のようにビルケナウは建物がほとんど残っていないので、とにかくその広大さが印象的でした。

第二収容所ビルケナウ(Birkenau)の入り口 (2016年09月01日撮影)
第二収容所ビルケナウ(Birkenau)の残骸 (2016年09月01日撮影)

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