ヨーロッパ旅行記(54): モンテネグロの都市コトル、ブドヴァ、スヴェティ・ステファン

 今回はモンテネグロ(MONTENEGRO)のコトル(Kotor)、ブドヴァ(Budva)、スヴェティ・ステファン(Sveti Stefan)のご紹介です。
 モンテネグロ(MONTENEGRO)は旧ユーゴスラビアでクロアチアの隣国です。オプショナルツアーで出かけましたがもちろん国境ではパスポートコントロールがありました。コトル(Kotor)とブドヴァ(Budva)は海に面した小さな街、「複雑な海岸線と厳しい山々に囲まれた堅固な要塞都市」です。まず1枚目はコトル(Kotor)の聖トリプン大聖堂(Katedrala sv. Tripuna)、名前は大聖堂ですが中央広場にある小さな教会でした。2枚目は城壁を登った上から見たコトルの旧市街、美しい景色だと思います。

コトルの聖トリプン大聖堂 (2017年05月07日)
山上から見下ろしたコトルの旧市街 (2017年05月07日)


 次いでブドヴァ(Budva)ですが、3枚目のような感じでKotorと雰囲気の似た街並みでした。昼食は4枚目のようなアドリア海の海の幸、美味しくいただきました。

ブドヴァ旧市街の街並み (2017年05月07日撮影)
ブドヴァで食べたアドリア海の海の幸 (2017年05月07日撮影)

 5枚目は途中で立ち寄ったスヴェティ・ステファン (Sveti Stefan)、「村全体が豪奢なホテルで、モンテネグロ沿岸部で最も高級なリゾート」とのことです。モンテネグロという国に観光に行く機会があるとは少し前は夢にも思いませんでした。

モンテネグロの町、スヴェティ・ステファン (2017年05月07日撮影)

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