ヨーロッパ旅行記(58): エストニアの首都タリン(1)

スール・ランナ門、3人姉妹、ビック通り、精霊教会、ラコエヤ広場、旧市庁舎 (Tallinn, ESTONIA) 

 フィンランドの首都ヘルシンキから、旧ソ連、バルト3国のひとつのエストニアまで足を伸ばしました。ヘルシンキからフェリーで2時間程、対岸の街がエストニアの首都タリンです。

 タリンは近代的な都市でした。大きな道路を何度か渡ると、時間の止まった中世の街並みが保存されている一画があります。1枚目は港側の入り口スール・ランナ門、港側からアクセスしてくる人々をお出迎えしています。2枚目は3人姉妹という異名をもつ3軒連なった建物、現在はホテルとして使われています。3枚目はビック通り、このような美しい街並みが続きます。

港側の入り口スール・ランナ門
3人姉妹という異名をもつ3軒連なった建物
ビック通り

 4枚目は14世紀の記録に残っているという古い精霊教会、歴史を感じさせる建物です。ヨーロッパの街に必ずある中央広場が5枚目のラコエヤ広場です。この広場のシンボルとなる建物は6枚目の旧市庁舎でした。

精霊教会
ラコエヤ広場
旧市庁舎

 まさか旧ソ連まで来ようとは思いませんでしたが、ヘルシンキから1日のオプションで回るにはちょうど良い感じです。次回もタリンの写真を載せたいと思います。

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