ヨーロッパ旅行記(40): ドイツ南部の中心、ミュンヘン

 今回はミュンヘン (Munich)の中心部をご紹介します。
 まず1枚目はカールス門(Karlsplatz)、駅方向から中心部の広場へと続く途中にあります。門の向こうは歩行者天国、たくさんの人がいます。ミュンヘンの中央駅から歩いて行くことができるので、少し散歩してみました。

ミュンヘン中央広場への入り口に当たるカールス門(Karlsplatz) (2016年09月04日撮影)

 2枚目は聖ミヒャエル教会 (St. Michael Kirche)、これは正面ですが内部もそこそこ美しい作りでした。3枚目は聖母教会 (Frauenkirche)、背の高い塔ですごく目立つのですが、周囲が建物に囲まれていて全体の姿を写真に収められる場所が見つからなかったです。また、この時は正面側が工事中で残念でした。

聖ミヒャエル教会 (St. Michael Kirche)の正面 (2016年09月04日撮影)
聖母教会 (Frauenkirche)の塔 (2016年09月04日撮影)

 街の中心部にあるのが市庁舎 (Neues Rathaus)。4枚目にあるようにとても立派な建物です。市庁舎前の広場にはいつも多くの人がたむろしていました。見どころの一つはからくり時計、丁度その時に市庁舎前を通りかかりましたが、5枚目のように様々な人形が時計の中を通過していきます。建物前は一層の人だかりでした。
 ミュンヘンは大都会ですが、他のヨーロッパの街と同様で歴史を感じさせてくれるものがありました。

市庁舎 (Neues Rathaus) (2016年09月04日撮影)
市庁舎 (Neues Rathaus)のからくり時計 (2016年09月04日撮影)

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