ヨーロッパ旅行記(72): プラハ中央広場

中央広場周辺 (Praha, CSEH REPUBLIC)

 プラハシリーズの最終は、旧市街の中央広場周辺の様子です。1枚目はとても有名な旧市庁舎にある天文時計、現在改修作業中です。からくりが動く時間帯には、写真のように観光者が寄ってきてスマホで動画撮影しています。2枚目はティーン教会、この教会何故かとても好きで同じ写真を何枚も撮ってしまいます。3枚目は火薬塔、旧市街地の入り口付近に建っています。

プラハの旧市庁舎にある天文時計
ティーン教会
旧市街地の入り口付近にある火薬塔

 プラハ市内はトラムと徒歩で移動しました。トラムは4枚目のような感じで大体赤色が基調となっています。前回写真を載せたカレル橋や広場には5枚目のように大道芸人が多いです。最後6枚目は、blogネタかも知れませんが載せます。閉店中の店ですが、英語のclosed、チェコ語ではzavíratとなるようですね。これ、ハンガリー語ではzártまたはzárvaです。ハンガリー語はヨーロッパ語の中では全く文法構造が異なるので異端なのですが、地理的に近いと単語は近いのですね。ちょっと不思議。

プラハのトラム
プラハの大道芸人
チェコ語のclose

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