ヨーロッパ旅行記(12): 花の都フィレンツェ

前回から継続して、ヨーロッパ旅行記は花の都フィレンツェのご紹介です。まずはフィレンツェの象徴的な建物であるドゥオーモ(Duomo)の外観が1枚目、白、ピンク、緑の大理石が使われており、とにかく佇まいがとても美しいです。ドームの内部が2枚目ですが、中の装飾も色合いの美しさに目を奪われます。前回載せた写真と同様、ステンドグラスもとても細くて美しかったですが写真が多すぎてしまうので割愛。3枚目は鐘楼(Campanile)で、ドゥオーモのすぐ横に建っており、更に繊細な外観です。ドゥオーモ付近はいつも人で溢れていました。

ドゥオーモ (2015年08月29日撮影)
ドゥオーモ内部 (2015年08月29日撮影)
鐘楼 (2015年08月29日撮影)

 

ここから徒歩15分ぐらいの場所に、ウフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi)があります。我が家は美術に興味のある人間は皆無なのですが、折角近くまで来たので見に行きました。4枚目がその外観で、すごく広いです。本当に美術のお好きな方は丸1日でも全然OKでしょうね。一部を除いて写真撮影もOKで太っ腹だなと思いました。絵画の素養が皆無の私ですが、思わず写真を撮ってしまったものがいくつかありました。そのひとつが5枚目、ミケ・ランジェロの絵です。もちろん彫刻家として著名ですが、若かりし頃の絵は圧倒的な技量が感じられ、この絵だけ飛び出てくるかのような迫力でした。

ウフィツィ美術館 (2015年08月29日撮影)
ウフィツィ美術館のミケ・ランジェロの絵 (2015年08月29日撮影)

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