ヨーロッパ旅行記、今回と次回は花の都フィレンツェ(Firenze)のご紹介です。現地語表記はFirenzeですが、英語表記ではフローレンス(Florence)なので、鉄道やホテルの予約の際にちょっと戸惑うことがありました。ヴェネツィア(ヴェニス)とかヴィーン(ヴィエナ)とか、ヨーロッパの街ではこういうことも多いですね。
1-3枚目の写真はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)、1枚目は外観、2,3枚目が内部です。フィレンツェは、道路や普通の建物はどちらかというと小汚い印象なのですが、歴史的な建物はどれもみな色合いが綺麗で素晴らしいです。また、内部も特にステンドグラスの装飾が印象的で、とても美しい印象でした。
4枚目はサンタ・クローチェ教会(Santa Croce)、これも色合いが印象的で、1枚目の教会の色使いと似ています。最後5枚目はかつてのフィレンツェ共和国の政庁舎だったヴエッキオ宮(Palazzo Vecchio)です。フィレンツェは比較的狭い領域に、このような見所がたくさんあるので、見て回りやすい街でした。
次回も継続してフィレンツェの写真を載せる予定です。