ヨーロッパ旅行記(22): バルセロナのサグラダファミリア

 バルセロナで最も目立つ建物、サグラダファミリア教会のご紹介です。というか、改めてご紹介する必要もないかと思いますので、とにかく写真を載せます。

 1枚目は正面から撮った外観、2枚目と3枚目は内部です。とにかく圧倒的な存在感で、ぽかんと口を開けてただただ見上げるばかりでした。この建物、工事着工以来全然完成しないことで有名ですが、近年の建築技術の進捗により2026年完成が見えてきているのだとか。ただ、現在立っている4本の塔が中心なのではなく、この4本の後ろに更に高い中心となるべき塔が建つのだという全体像を見て、とても驚きました。本当にあと10年で建つのでしょうか。とにかく完成後はまた見学に行きたいものです。

サクラダファミリア聖堂 (2016年04月27日撮影)
サクラダファミリア聖堂内部 (2016年04月27日撮影)
サクラダファミリア聖堂内部 (2016年04月27日撮影)

 4枚目は塔の内部にエレベータで登って階段を下りながら取った写真のうちの1枚です。ここは、鳩が停まっているところが作りつけられている彫刻部分で、正面から撮った全体写真にも映っていると思います。

サクラダファミリア聖堂の外壁 (2016年04月27日撮影)

 5枚目は夜景ですが、これは前日にバルセロナ食べ歩きツアーというのに参加した時、移動中にガイドさんが良いポイントを教えてくれましたので、うまく撮ることができました。

サクラダファミリア聖堂夜景 (2016年04月26日撮影)


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