Budapestの冬のトラムの風景です。1枚は駐在当時によく使っていたMexicói útという駅のトラム乗り場、この日は霧が深くて先が見えませんでした。
2枚目は、乗り換え駅としてよく使っていたBosnyák térという駅のトラム乗り場。ここはトラムの格納庫があり、スイッチバックで格納される風景を目にしました。特徴的なのは、ポイント切り替えをいまだ人力でやっていること。ご苦労様です。
3枚目は同じBosnyák térの格納庫から出てくるトラム。クリスマスシーズンということで電飾されたトラムが出てきています。別の日、雪の降る中にこのトラムがやってきました。これが4枚目です。
ちなみに、Mexcikói útは「メキシコ通り」、Bosnyák térは「ボスニアの広場」、国際色豊かな命名です。